これからどんどん蒸し暑くなる季節なので
洋服の色も爽やかな色を着たくなります。
そんな色の代表といえば「青」や「水色」。
着ているだけで体感温度が下がりそうな気がする、
夏にはもってこいの色です
ただ、こういう色が苦手なのが
イエローベースさん。
かくいう私も大苦手で、
特に水色のトップスなどは顔色が一気にグレーになります💦
メイクでブルーのコントロールカラーというのがありますが
あの効果は「赤みを押さえて透明感をだす」というものです。
つまり青色って、頬の血色を押さえて、顔色を白く見せる効果があるんですね。
ただこの効果がマイナスに働く人もいて、
それがイエローベースさんです
青い色をお顔の下にもってくると肌から血色がなくなりすぎてしまう。
おまけに肌に青色が足されて、グレーに見えて←しまう
←そんなことが起こっています💦
青が苦手なのはわかった!でも青が着たい!!そんな時はどうすればいいか?
そんな場合は、こんな色を選ぶと顔色が悪くなりませんよ↓
青に黄色がちょっと混じると明るい青色になります。
この「ちょっと黄色」が混じることで血色が飛びすぎるのが防げるので
イエベさんの顔色がごっそり悪くなることが防げます!!
こちらは、イエベオータムさんにおすすめの色のワンピース↓
こちらは、スプリングさんにおすすめの青のブラウス↓
こちらもスプリングさんにおすすめの、青のスカート↓
ただ苦手な青でも、コーディネートを工夫すると着こなすことができます。
そのおすすめの方法は、苦手な色を顔から離す!こと。なのでボトムスで取り入れるのが一番簡単です。
更に得意な色のトップスと組みあわせて、全体のバランスとして得意色を多くすると違和感ゼロになります。
イエローベースさんだと、こんな風にベージュやブラウンと組み合わせるのがおすすめです
アイテムの1色1色にこだわるのでなく、全体のコーディネートで見せるという感覚はとても大切で
ここを意識すると、スプリングさん、オータムさん、それぞれに得意な青を更に素敵に「着こなす」こともできるようになります。
オータムさんの青+得意カラーでの着こなし↓
スプリングさんの得意な青+得意カラーでの着こなし↓
パーソナルカラーの色を探すのもいいですが、結構大変です。
それならば色を足したり引いたりして、苦手色を自分に合わせるスキルを身に着ける方が便利です。
この色を着る時は、自分はどんな色みを足すといいのか?
色のはじめかたレッスンStep2では、そんなことも具体的にお伝えしています。
「色合わせ」で「苦手色」も克服できるレッスンです。
よろしければぜひご参加くださいね!
色合わせのスキルがあると、なかなかに便利です(^^♪