ベージュの種類

この秋のトレンドカラーはブラウンとベージュですが、
ただですね!色単体でなく配色まで含めての流行なんです

つまり!!
ブラウンやベージュをワンカラーでまとめると

今年らしいコーディネートとなります。

 

なんだー簡単じゃん!
とりあえず全部ベージュで合わせればいいんでしょ。
と思われた方、いえいえそんなことないんですよー。

ベージュやブラウンこそワンカラーでまとめて
さらに素敵に見せるのは難しいのです
なぜならベージュやブラウン同士にも相性があるから


↓こちら全部ベージュというカテゴリーですが色味がそれぞれ微妙に違いますよね?

ベージュは色味の幅が広い色なので、黄みの強いミルテクティベージュもあれば、ピンクがかったベージュやサンドベージュもある
あるいはグレージュなんてのも

種類が多いので、相性がいい組み合わせもあれば相性がイマイチなベージュもあるんです

例えばこちら上のベージュ同士は〇だけど下の組み合わせはちょっと微妙でありませんか?

こちらも同様で上のは色味があっていて違和感がありません下のは↑と同じもの

色が近いだけにこの微妙な違いが気になるベージュのワンカラー配色!

だから難しいのです

 

ベージュやブラウンのワンカラーコーデを成功させる秘訣は
ベージュの種類を見極めることです

ピンク系なのか?黄み系なのか?グレイ系なのか?グリーン系なのか?
これを見極めて相性のいいものだけを組み合わせると、おしゃれ感のでるコーデになります
そんなところがコツ
色合わせって、色を組み合わせるテクだけに視点がいきがちですが
一番重要なのはその色を見極めることです。

 

そして少数精鋭クローゼットは、

デザインやアイテムの厳選だけに目がいきがちですが
同時に色も絞り込むことも必要です

色は使いこなしてナンボ!
まずは色を見極めてみてくださいね(^^♪