暑いとか寒いとか感じる体感温度って、色でも影響されています。
その効果はわりと大きくて、寒色の部屋に入った時と暖色の部屋に入った時の体感温度の差は、3度ほど違うと言われてます。
もちろん寒色がより寒く、暖色がより暖かく感じるのですが、3度って案外大きいです。
洋服の色もそうです。
街で薄い水色のワンピースを着ている方を見かけると
何かそれだけで、こちらまで涼しくなること、ありませんか?
見る色で体感温度が変わってくる。
ということで、暑い夏には寒色系の色に好感度が上がるのは、実はそんな生理的影響かも知れませんね。
ということで、夏には寒色が合うのですが、
パーソナルカラーがイエローベースの私。
何も考えずに青色や水色を着ると、びっくりするほど顔色が悪くなるんですね^^;
ごっそり影も入るので老けても見えます。
着たいけど、老け込むのもイヤー。
パーソナルカラーがイエローベースの私。
何も考えずに青色や水色を着ると、びっくりするほど顔色が悪くなるんですね^^;
ごっそり影も入るので老けても見えます。
着たいけど、老け込むのもイヤー。
そこで選ぶのはこんな青色です↓
ターコイズブルー。
ロイヤルブルーの様なザ、ブルーだと顔色が悪くなるので
かなり黄みが入ったブルーを選んでます。これだと顔色が悪く見えないんですー
更に、ベージュや生成り、カーキなど
イエベの私のボトムスとも相性がいいので使いやすいんですよね。
イエベの定番。
ベージュ、ブラウン、オレンジ、黄色も大好きですが
いつもいつも暖色系だと飽きてしまうことも確か。
たまーに寒色系の色を着るとなんだかとても新鮮
イエベさんが顔色が悪くならないブルーを着たいという場合
ターコイズはとってもおすすめの色です
基本的に洋服の色って何色を着てもいいんだけど
これから合う人への配慮も大切。
暑い季節には、やはり
これから合う人への配慮も大切。
暑い季節には、やはり
どこか涼やかに装うのもマナーだったりします。
是非季節に合わせて色も楽しみましょ(*^_^*)