薄着の季節になると
胸元の貧相さ加減が気になる私^^;
胸元がペタンとしているのもあって
シンプルな白Tシャツを着ると
体育着に見えます(>_<)
・・・なのでTシャツを着る時でも
素材にこだわったり、サイズにこだわったり
して少しでも「似合う要素」が入った1枚を探して着ていますが、
それでもちょっと寂しく見える時はジャラっとしたネックレスをデコルテにつけます↑
おっと、試着室から失礼^^;
こちら、ステラシフォンというブランドのカーキ×艶控えめパールのコンビネックレス。
ウェーブのネックレスはキラキラしたものが似合うのですが
私は、パーソナルカラー「オータム」だし、アラフィフの大人顔だし(^^;)
キラキラが少し居心地悪いので、こんな落ち着いた色だけどジャラジャラしたものを選んで
バランスをとっています。このネックレス、ここ最近のお気に入りです。
後はこんな感じで、色は渋めだけど、ジャラジャラしたものもわりと使います!↓
そしてこちらは教科書通りですね。きれいにまとめたい時は、迷わずコレ↓
ウェーブは、フリフリというイメージがありますがそればかりを着る必要はありません。
ただ、なぜフリフリが似合うとされるのか?その根拠を理解することは必要だと思います。
つまりは、胸元が薄いので、何もないと寂しく見えるんですね。
だから胸元に飾りがあった方がいい。
その飾りは、フリルやリボンであってもいいし、違うモノでもいい。
もしも飾りのないシンプルな服を選ぶ場合は、
後からアクセサリーで、「飾り」を足せばいいんです。
アラフォー、アラフィフの方でウェーブと診断されて、
「私、フリフリ着れないです」とおっしゃる方もいますが
フリフリを着なくてもウェーブスタイルは実現できます。
華やかなネックレスはその一つ。
骨格スタイル分析は、その人その人の体型のカバーすべきポイントに沿って
理論的に洋服を考えていきます。そういう意味で、とても論理的な考え方です。
洋服の着こなしというと、
「センス」の良し悪しで片づけらていた分野ですが
いえいえ理論でカバーできること、多々あります。
ぜひ、知ってください。何かがラクになりますよ(*^_^*)