花火大会や夏祭りなど、さらっと浴衣でお出かけしたい季節になりましたね。
でも浴衣って、
どんな浴衣を選べばいいのかとか、
浴衣と帯や小物の色合わせはどうするかとか、色々と悩みませんか?
浴衣と小物の色合わせについては、これが「正解」というものはない!
個人的にはそう思っています。
好きなように合わせるといいのでは?とも思います。
でも、その好きなようにが思いつかないのよ~(>_<)
という場合もありますよね。。。
そんな時に参考にして頂きたいのが、典型的な色合わせのルールというかパターン。
迷った場合は、これがおすすめです。
どんな色合わせのパターンがあるのかご紹介しますね。
まずは、
①浴衣と同じ色の帯を選んで合わせるパターン
浴衣の柄の中から1色を選んだり、浴衣のメインの色の濃淡の帯を選ぶ、
などの合わせです。こんな感じです↓
ひまわりのオレンジと帯や小物の色を合わせたり
ひまわりの葉っぱのグリーンと帯の色を合わせています。
この配色のメリットは「まとまる」ということ。違和感はでません。
ただ、オレンジの帯の様に、同系色でまとめすぎると少し大人しい印象になることも。。。
大人し過ぎるかなと思った場合は、こんなパターンがおすすめ!!
②浴衣の色と、反対色の帯や小物を合わせる↓
浴衣の色に全くない色、しかも反対色を合わせると、
そうすると活発で目立つ感じになります。
反対色はとにかく目を引く色合わせ。
元気さや、華やかさが欲しい時に使いたい配色です。
浴衣と帯は
同じ色を繰り返すとまとまり、
反対色をもってくると、目立つ色合わせになるので
なりたいイメージでチョイスされるといいかなと思います。
浴衣って、
形がほぼ同じなので、「色合わせ」が個性の出しどころです。
素敵な浴衣美人をめざしてくださいませ~(*^_^*)