「人は見た目で9割を判断する」
と言われています。
人が何かを判断する場合、目から得られる視覚情報で9割を判断し、
残りの1割を、耳からの聴覚情報、手からの触覚情報、匂いや味などの嗅覚、味覚情報
などに頼るということです。
つまり、人は目からの情報に左右されるものであり、
その中でも、「色」という刺激的な視覚情報に、一番影響を受けるのです。
だから、色って大事なのですよ。
とくに洋服の色は大事。
例えば、ストールの色が変わると
印象がどう変わるかをごらん下さい。
例えば、ストールの色が、
黒色だとこんな感じです→
大人っぽくスタイリッシュ、
高級感があり
洗練された大人の女性のイメージ。
それを、
形は同じストールでも
色を黒⇒ネイビーにちょこっと変えると・・・
黒よりも、ソフトな見え方をします。
それと共に、知的な印象も出てきます♪
同じ人物でも、黒いストールの人よりは
「相談にのってくれそう!」な親近感がでてきて
ぐっと、近い印象になります!!
では、
黒⇒アイボリーに変えると
印象が、ぐぐぐ~っと和らぎます。
性格も優しいんだろうなとか、
素直な性格かなとか、
実際の所は分かりませんが、
あくまでもそういう「見え方」になるという事です。
印象が、ぐぐぐ~っと和らぎます。
性格も優しいんだろうなとか、
素直な性格なのかなとか、
実際の所は分かりませんが、
あくまでもそういう「見え方」になるという事です。
同じ人物でも
スカーフの色一つで
随分と印象は変わってきます。
そんな色の効果を、
上手に使っている方って案外少ない気がするのですが、
いかがですか?
効果的に使うと、
とても頼りになる「色の効果」、
いわゆる「色彩心理」の範疇のノウハウです。
コレ使わないのは、もったいないですぅ~~。
似合う色であることも大事ですが
色の効果はそれだけじゃないです。
どんな見え方をする色を使うのが効果的か?
そこを考慮して使うだけで、
色が味方になってくれます。
ちょっと試してみて下さいね!(^^)!
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